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導入事例

1台の薬液自動溶解装置から2箇所への安定供給に成功

食肉加工工場 様

初期費用・建設費用削減食品・飲料工場高分子凝集剤自動溶解装置

1台の薬液自動溶解装置から2箇所への安定供給に成功

こちらのお客様は新規で排水処理プラントの設置計画を進めていらっしゃいました。

工場から出る排水は油分が多かったため、排水処理工程の中に加圧浮上処理を設置する予定で、その汚泥の脱水には油に強い汚泥脱水機ヴァルート™が候補にあがっていました。

早速脱水のサンプルテストを行い、こちらの汚泥を脱水するには、カチオン系とアニオン系の2液の凝集剤が必要だということがわかりました。そうなった場合、薬液装置は汚泥脱水機用に2台、加圧浮上装置用に1台の計3台が必要になります。

しかし、当社の高分子凝集剤自動溶解装置AF型の特長である、「薬品を安定供給できること」、「管理のしやすい」ことを利用して、アニオン系の凝集剤はAF型1台から脱水機と加圧浮上装置の2系統へ分岐することをプラントのご担当者が提案して下さり、1台分を省くことができました。

AF型は、原液タンクにも溶解タンクにも空運転防止用のセンサーをつけているため、加圧浮上装置も汚泥脱水機も安心して稼働するこができます。また、エマルジョンタイプの凝集剤を溶解するため、すばやく安定した濃度の凝集剤を供給することが可能です。

排水処理プラントが完成し、稼働し始めましたが問題なく安定した排水処理ができています。

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